夜行バスの車内設備

夜行バスの車内設備

夜行バスの車内には、道中を気持ちよく過ごすための装備があります。

夜行バスでは、乗車直後または、最後のバス停を出た後にビデオを利用してこれらの車内装備についての説明が行われます。

なお、バス会社によっては、テープや乗務員が口頭で説明したり、シートポケットに説明書が入っていることもあります。

疑問に思うところがあったら遠慮なく乗務員に質問しましょう。

なお、以下の説明は、一般的な夜行バスのものです。夜行バス車内の設備やサービスはバス会社や路線ごとに違いがあります。

このため、バス会社や車両によって装備の有無があります。

1.シートベルト
2.荷物棚(網棚)
3.サービスコーナー
4.トイレ
5.洗面台・電話・ゴミ箱

1.シートベルト

夜行バスは、出発地と目的地以外は、ほとんど高速道路を走ります。

そのため、座席には「シートベルト」が装備されています。

夜行バス・高速バスではシートベルトについて飛行機ほど言われることはありませんが、とくに高速道路に入ったらシートベルトは必ず締めましょう。


2.荷物棚(網棚)

夜行バス・高速バスでは、トランクなど大きな荷物はトランクにあずけます。

バックなどの手荷物は、必ず荷物棚か足元に置いてくようにします。

通路に置いてしまうと、深夜走行では車内が暗いため、通行の際に踏まれたり、転んだりして怪我の原因にあることもありとても危険です。

なお、最後の乗車場所を出て空席であることが確定した場合は、そこに手荷物を置いても大丈夫です。

荷物棚に手荷物をおく時は、棚についている「ひも」で押さえるなど落下防止に努めましょう。

現金や貴金属などの貴重品は、常に身に着けておきましょう。


3.サービスコーナー

「サービスコーナー」はたいていトイレと一緒にあります。

位置は、車種によって違います。 2階建てバスの場合は、通常、1階部分にあります。

「サービスコーナー」には、「飲み物」と「おしぼり」が用意してあります(用意がない路線もあります)。

「飲み物」は冷水、お茶、コーヒーなどですが、会社によっては紅茶もあったり、逆に日本茶だけのこともあります。

「おしぼり」は、布タオルのおしぼりの場合もありますが、ほとんどは、サービスコーナー上部の保温ボックスに使い捨てのペーパータイプのものが準備されています。

サービスコーナーは、原則、セルフサービスですが、「おしぼり」は朝に乗務員が配ることもあります。

混雑しているときには、自分の席に持って帰って作りましょう。

お湯は、とても熱くなっていますので、フタが用意されている場合は、必ずフタをしましょう。

走行中の振動や揺れなどで、他人に火傷をさせてしまったら大変ですから。

できれば、サービスコーナーは高速道路を走っている時につかいましょう。

一般道に比べて流れが安定しているので急加速や急ブレーキが少なく、揺れも少ないからです。


4.トイレ

トイレは、ほとんどの場合、コンパクトな水洗式トイレがサービスコーナーに併設されており、手を洗うための設備もあります。

使用時には内側からロックができるようになっていますので、必ずロックをします。

ロックをすることで、バス車内にある「トイレ使用中」のランプが点灯します。

ロックを忘れると、トイレの照明などがつかないタイプもあります。

なお、トイレを使うときは、バスの振動や不意の揺れにはくれぐれも注意をしてください。

トイレは、加速・減速を頻繁にする一般道よりも、速度が安定している高速道路を走っている時の方が使いやすいです。


5.洗面台・電話・ゴミ箱

コンパクトな洗面台や自動車公衆電話を設けているバスもあります。

ただし、自動車電話は携帯電話の普及もあって少なくなっていますが。

ゴミ箱もありますが、小さいので、小さなゴミだけを捨てるようにして、大きなゴミは途中休憩のサービスエリアやバスを降りた後に捨てるようにしましょう。


 
トップページ サイトマップ 商品・サービスについて